「降圧剤を飲むと認知症になりやすい」。長期服用に黄色信号!!

脳血流の低下で認知症に

いまや日本人男性の3割、女性の2割が飲んでいると言われる血圧の薬ですが、その安易な服用に警鐘を鳴らす研究結果がこのほど京都大学薬学部のグループから報告されました。脳血流の低下が認知症の発症リスクとなることを裏付けるもので同時に降圧剤の長期服用に警告が発せられた形になっています。

脳神経疾患の発症につながる

動脈硬化などにより脳内血流が悪化すると血管性認知症やアルツハイマー病、パーキンソン病などの脳神経疾患の発症につながることが報告されていましたがそのくわしい仕組みはよくわかっていませんでした。同グループは脳血流を低下させ認知機能が低下したマウスを使い、病態を詳しく調べています。

活性酸素が脳内の免疫細胞を活性化

その結果、脳血流の低下で発生した活性酸素が脳内の免疫細胞(ミクログリア)を活性化し、これが神経の情報伝達を担う「白質」部分を傷つけ、認知症を発症させる一因の可能性が高いことがわかった、というものです。また通常は免疫細胞の表面にあるたんぱく質TRPM2ができないようにしたマウスでは免疫細胞が活性化されず認知機能の低下が起きないこともわかり、これが裏付けされています。

脳血流量の低下は加齢とともに

通常、脳血流量の低下は加齢とともに進みます。筋肉量の減少、内臓の老化による自然で経時的ですが、これを加速させているのが降圧剤の服用です。脳卒中の予防が主目的とされるため末梢部では血圧の低下と同時に血流量が低下するのです。また降圧剤が始末が悪いと言われるのはいったん服用し始めるとやめることができないからです。「命の保証ができません」と医師に”おどし”をうけるためです。

脳出血は激減して脳梗塞が8割

降圧剤と脳卒中の予防について『高血圧はほっとくのが一番』を書いたサン松本クリニック院長の松本光正医師は「脳卒中には3種類あります。すなわち脳出血、脳梗塞、くも膜下出血です。50年前はほとんどが脳出血でしたが、いま脳出血は激減していて、脳梗塞が8割です」。

血圧を高くして勢いよく流すほうがいい

さらに「脳梗塞とは、血の塊が脳の血管に詰まる病気です。血の塊を吹き飛ばすには、血圧を高くして血が勢いよく流れたほうがいいはずです」(松本医師)。しかし薬で血圧を下げることで、かえって脳梗塞を患う人が増えていることになります。

製薬会社からの巨額な寄付金が

ではなぜ、降圧剤を服用する人は増え続けているのでしょうか。「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、高血圧の基準値を下げさせることに成功しました。日本の高血圧学会もすぐそれに倣いました。おそらく製薬会社からの巨額な寄付金があったのでしょう」と語るのは医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長の浜六郎医師(『高血圧は薬で下げるな!』など多数) です。

この事実を知らない人が多いのが実情のようです。知れば怖くて降圧剤なんて飲めません。

引用、参考の記事

脳血流低下で認知障害、一端を解明 京大准教授ら yahooニュース 2018/3/9配信

本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用

2025年まであと2486日

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